rinko@admin のすべての投稿

「健康チェック&ミニエクササイズ」看護師派遣

昨日5月16日、大島中島地域包括支援センターさんによる企画「健康チェック&ミニエクササイズ」に当院看護師を派遣させていただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

血圧、握力、血管年齢、身長、体重、骨密度の測定の他に、自宅でもできる簡単エクササイズの体験講習を実施。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

また10月に実施予定とのことですので、開催が近くなりましたらまたご案内させていただきます。

 

これからも、地域住民の皆さんが健康的に過ごせる地域包括ケアの実現に向けて、多職種で連携しながら顔の見える関係づくりを目指していきます。

協同病院×臨港病院合同企画「子どもへの声かけ言葉選び講座」

4月6日(土)、川崎協同病院さんとの合同企画「子どもへの声かけ言葉選び講座」を川崎沖縄県人会館の会議室にて開催しました。

 

りんこう保育室園長の棚原から、聞きたいことを答えてもらうための方法や乱暴な言葉づかいを止めさせる方法といった具体的なテクニックから、子どもは親の真似をする、スキンシップの大切さなど改めてレクチャーしてもらいました。

 

 

しかしいざ実践してみようとすると、意識し過ぎて会話に詰まってしまいがちです。
だからこそ、全てを実践しようとするのではなくて、思い出した時にやってみる。それでけでも充分効果はあるそうです。

 

また、急に褒めるのが白々しいと感じてしまうときは、「●●さんが言ってたよ」という様に、伝聞型にしてみるといいというアドバイスもありました。

 

「まさに今知りたいことでした!」「日々の些細なことが大切だと思いました」「知ってはいるけど出来ていなかったので、実際にやってみようと思いました」などの声もあり、参加者に満足いただけたよう何よりです。

今回都合が悪くて参加できなかったという方も、引き続きセミナー等開催予定ですのでご参加ください。

 

【イベント概要】

日時:2019年4月6日(土)14:00〜15:00
会場:川崎沖縄県人会館 3F会議室
定員:先着20名 ※3〜5歳児のお子さんがいるご家族対象
備考:託児スペースあり
   参加者にはもれなくサーターアンダーギープレゼント!!
主催:川崎医療生活協同組合 川崎協同病院、医療法人社団和光会 総合川崎臨港病院
協力:一般財団法人川崎沖縄県人会、琉球&イタリアンF.B

 

FBイベントページ:https://www.facebook.com/events/1800377083395102/

 

パパママ一緒に学ぶ産後ケアセミナー開催

5月から毎月第2金曜日、産後ヘルパー(株)代表の明素延さんによる「産後うつ」や「産後クライシス(0歳離婚)」を防ぐためのセミナーを実施することになりました。

 

明さんによると、産後うつのようなママ本人だけの問題ではなく、夜泣きによる不眠症や家庭がギクシャクして最悪の場合、パパの仕事に悪影響を及ぼすこともあるそうです。
パパの産後の心身の変化への無理解が大きいとのことで、ぜひパパママ一緒に聞いていただきたい内容です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

当院で出産を予定されていない方も受講可能ですので、下記よりお申し込みください。

 

なお代表の明さんは、ご自身の経験から、地元韓国で普及している産後ケアのサービスを日本でも導入しようと起業。現在川崎市を拠点に東京・神奈川・埼玉・千葉・大阪で事業展開をしています。
・産後ヘルパー株式会社
http://www.sango-helper.co.jp/

「ヘルスケア・レストラン」2019年3月号掲載

2月20日発行の『ヘルスケア・レストラン』という専門誌に、巻頭の「合併症予防に取り組みながらリハビリを支えるエネルギー調整食」というテーマで、当院栄養科を取材していただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

慢性疾患を抱えている場合のフォローや、リハビリにおけるエネルギー量のコントロールといった、回復期医療を行う当院ならではの取り組みや、地域への食支援の取り組みについて紹介されています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

取材中はメニューの撮影や、職員がおどけたポーズも。
どんな誌面に仕上がっているかは、ぜひ雑誌を買ってご覧ください。
・日本医療企画『ヘルスケア・レストラン』
http://www.jmp.co.jp/restaurant/

「第2回旅育ワークショップ」開催

昨年10月20日に開催され大変好評だった旅育ワークショップの第2弾を、2月16日(土)に開催しました。

 

前回と同じく中島中盛会商店街の空き店舗を貸し切り、前半は真鍋さんによる「旅育」に関するお話。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

子どもの行きたい場所に連れて行きがちですが、子どもが思ったとおりのリアクションをしてくれないと親もガッカリするし、未知の体験をさせるという意味でも「親の行きたい場所を優先してもいい」というアドバイスには、参加者の皆さんも目からウロコだったと思います。

 

 

後半は、子ども達お待ちかねのお絵かきタイム!
大人たちは、真鍋さんから絵の描き方のコツやアイデアの出し方を教わりながら少しずつ旅行プランを描いていましたが、子ども達はみんな自由にスラスラと絵が描けていたのが印象的でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回は、パパも参加したご家族がいたり、白紙で旅行プランをプレゼンテーションしたママがいたりと、前回とはまた違った会となりました。

 

今回参加された皆さんの妄想旅行プランは、当院外来の待合いスペースに飾らさせていただきます。

 

こすぎトラベラーズサロン&親子旅育推進部の皆さん、参加いただいた皆さん、ありがとうございました。

 

【開催概要】

日時:2019年2月16日(土)10:00〜12:00、13:00〜15:00、15:30〜17:30

会場:中島中盛会事務所

対象:お子様がいらっしゃるご家族

定員:各回5組、合計15組

費用:1家族1,000円

主催:こすぎトラベラーズサロン&親子旅育推進部

協力:中島中盛会商店街、医療法人社団和光会 総合川崎臨港病院

 

Medical Communication 2019年冬号掲載

 

1月15日(火)発行の『Medical Communication 2019年冬号』(発行:日本ビジネス出版)にて、「医療を『日常化』する」という特集内で、当院の「暮らしに溶け込む医療」を目指した取り組みと、12月5日(水)に開催された「第2回 顔の見える地域連携の会」についてインタビューしていただきました。

 

・Medical Communication 2019年冬号

https://www.medical-comm.jp/backnumber/1769

ふれんでぃ×臨港病院「2019年 年賀状製作」

明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。

 

昨年に引き続き2019年の年賀状を、川崎を中心に生活困窮者支援を行っているNPO法人ふれんでぃ様のご協力により製作しました。

 

干支のイラストは、川崎区の生活困窮者支援団体のNPO法人ふれんでぃの宿泊所で暮らすおじさんに描いていただき、年賀状のデザインは、当院ギャラリーに「東京CULTURE MUSEUM」という作品群を寄贈していただいた多摩美術大学グラフィックデザイン学科4年生の菅野南さんにお願いしました。

 

 

イラストは複数点いただいた中から、デザイナーの方とどれするか決めさせていただきましたが、残念ながら採用されなかったイラストや遅れて届いたイラストも折角なのでご紹介します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本年も、医療における健康のサポートはもちろん、川崎に暮らす皆さんが地域の中でよりよい豊かな生活を送ることができるよう、スタッフ一同励んでいきたいと思いますのでよろしくお願い致します。

 

制作協力:NPO法人ふれんでぃkannnographic

 

「第2回 顔の見える地域連携の会」開催

12月5日(水)に「第2回 顔の見える地域連携の会」を川崎キングスカイフロント東急REIホテル内のTREX RIVER CAFEにて開催。
「殿町国際戦略拠点キングスカイフロントにてカワサキのまちづくりを考える」と題して、川崎のキーパーソンをお招きした特別対談と意見交換会を行いました。

 

 

多職種連携強化はもちろん、当院のまちづくりに賛同いただいた地域の方への日頃の感謝の意味を込めて、医療従事者だけでなく、町内会や商店街の方、地域活動を行っている方々をご招待しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

特別対談では、「川崎市の在宅における災害医療」というテーマで川崎市立看護短期大学の大城健一教授、悠翔会在宅クリニック川崎の宮原光興院長、大島中島地域包括支援センターの工藤優二施設長に、「次世代医療機器と川崎のものづくり」というテーマで川崎商工会議所の山田長満会頭、川崎市産業振興財団の三浦淳理事長、AIメディカルサービスの多田智裕CEOによるトークセッションを実施。
会場の参加者の方を巻き込んでのディスカッションは大いに盛り上がりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

また来場者の方に川崎についてもっと知ってもらおうと、会場のスクリーンには川崎市映像アーカイブで保管している市内の様子が映し出された過去の映像をダイジェストで流したり、キットパスで有名な高津区にあるチョークメーカー日本理化学工業さんの商品を来場者の方へのお土産に選んだりしました。

 

なお今回の招待状は、当院ギャラリーに「東京CULTURE MUSEUM」という作品群を寄贈していただいた多摩美術大学グラフィックデザイン学科4年生の菅野南さんにデザインをお願いしました。

 

 

これからも地域の皆さんと一緒に川崎のまちづくりを考えていきたいと思います。

 

【開催概要】

日程:2018年12月5日(水)19:00〜21:00
会場:TREX RIVER CAFE(川崎キングスカイフロント東急REIホテル1F)
〒210-0821神奈川県川崎市川崎区殿町3-25-11

 

特別対談①「川崎市の在宅における災害医療」
司会:渡邊嘉行
登壇:大城健一氏(川崎市立看護短期大学教授)、
宮原光興氏(悠翔会在宅クリニック川崎院長)、
工藤優二氏(大島中島地域包括支援センター施設長)
特別対談②「次世代医療機器と川崎のものづくり」
司会:渡邊嘉行
登壇:山田長満氏(川崎商工会議所会頭)、
三浦淳氏(川崎市産業振興財団理事長)、
多田智裕氏(㈱AIメディカルサービス代表取締役会長CEO)

川崎協同病院×臨港病院合同企画「骨盤底筋群エクササイズ」

11月28日(水)、29日(木)に川崎協同病院様との合同企画「自分でできる骨盤底筋群エクササイズ」セミナーを実施しました。

 

 

昨年の「こそだてママカレッジ」で好評だったためスピンオフ企画として、今回も日本ガスケアプローチ協会公認指導者の太田垣美保先生にレクチャーしていただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

椅子やクッション等の身近な物を使った姿勢維持の方法や、排泄時の正しい姿勢等を分かりやすく教えていただいたので、参加者の皆さんも家に帰ってすぐに実践できたのではないでしょうか。

 

【開催概要】
11/28(水)10:30〜12:00 @総合川崎臨港病院
11/29(木)10:30〜12:00 @川崎協同病院
費用:無料 ※各回先着30名限定

主催:川崎医療生活協同組合 川崎協同病院、医療法人社団和光会 総合川崎臨港病院
協力:一般社団法人 日本ガスケアプローチ協会

りんこうおさがりマルシェ開催

休診日の11月23日 (金)勤労感謝の日に、病院の外来エントランス一帯を開放して、地域の方による子どものおさがり品のフリーマーケット「りんこうおさがりマルシェ」を開催しました。

 

 

地域の方によるフリマ出店の他に、カウカウデリさんによるクラムチャウダー等のケータリング販売、社会福祉法人糸ぐるまさんによるゆず茶等のホットドリンクや玉こんにゃくの販売で出店。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最初は買い物で来られた方も、気がついたらテーブルで井戸端会議を始めたり、初対面の出店者の方同士で情報交換をしたりと、病院が地域のコミュニティスペースになる可能性を感じました。

 

出店締切後もお問い合わせいただき、出店者の方からも好評でしたので次回の開催や新たなスペース活用を企画したいと思います。

 

【開催概要】

日時:2018年11月23日(金)10:00〜15:00

会場:総合川崎臨港病院 南棟エントランス一帯

主催:医療法人社団和光会 総合川崎臨港病院

協力:カウカウデリ、糸ぐるま

Facebookページ:https://www.facebook.com/events/1898983566805513/