7月22日、23日の2日間で、川崎市立川崎高等学校附属中学校の生徒さんが
職場体験に来てくださりました。
今回は6名の生徒が体験や見学に取り組みました。
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7月26日、スターブル藤崎の共有スペースにて川崎協同病院さんとの合同企画「ヘルスケア酒場」を開催しました。
働き盛りの60歳以下の方にもっと健康を意識してもらうにはどうしたらいいかということで、美味しいおつまみとお酒を囲みながら医療スタッフと交流できる場を設けようということで企画しました。
メインディッシュのピザは、ピザ作りが趣味という地元の方にお願いしてピザ窯を持参してもらい、その場で作っていただきました。
おつまみは、両病院の管理栄養士が2品づつレシピを考えて、4品を盛り付けて提供。
おしゃれな容器は、地元でパッケージを販売するヨネヤマさんから提供していただきました。
地域の方とのコミュニケーションを取ることができたのと同時に、普段接点のない両病院の部署での交流ができたことが大きな収穫でした。
このイベントを機に、楽しく上手なお酒の付き合い方を身に着けていただければ幸いです。
4月6日(土)、川崎協同病院さんとの合同企画「子どもへの声かけ言葉選び講座」を川崎沖縄県人会館の会議室にて開催しました。
りんこう保育室園長の棚原から、聞きたいことを答えてもらうための方法や乱暴な言葉づかいを止めさせる方法といった具体的なテクニックから、子どもは親の真似をする、スキンシップの大切さなど改めてレクチャーしてもらいました。
しかしいざ実践してみようとすると、意識し過ぎて会話に詰まってしまいがちです。
だからこそ、全てを実践しようとするのではなくて、思い出した時にやってみる。それでけでも充分効果はあるそうです。
また、急に褒めるのが白々しいと感じてしまうときは、「●●さんが言ってたよ」という様に、伝聞型にしてみるといいというアドバイスもありました。
「まさに今知りたいことでした!」「日々の些細なことが大切だと思いました」「知ってはいるけど出来ていなかったので、実際にやってみようと思いました」などの声もあり、参加者に満足いただけたよう何よりです。
今回都合が悪くて参加できなかったという方も、引き続きセミナー等開催予定ですのでご参加ください。
【イベント概要】
日時:2019年4月6日(土)14:00〜15:00
会場:川崎沖縄県人会館 3F会議室
定員:先着20名 ※3〜5歳児のお子さんがいるご家族対象
備考:託児スペースあり
参加者にはもれなくサーターアンダーギープレゼント!!
主催:川崎医療生活協同組合 川崎協同病院、医療法人社団和光会 総合川崎臨港病院
協力:一般財団法人川崎沖縄県人会、琉球&イタリアンF.B
FBイベントページ:https://www.facebook.com/events/1800377083395102/
5月から毎月第2金曜日、産後ヘルパー(株)代表の明素延さんによる「産後うつ」や「産後クライシス(0歳離婚)」を防ぐためのセミナーを実施することになりました。
明さんによると、産後うつのようなママ本人だけの問題ではなく、夜泣きによる不眠症や家庭がギクシャクして最悪の場合、パパの仕事に悪影響を及ぼすこともあるそうです。
パパの産後の心身の変化への無理解が大きいとのことで、ぜひパパママ一緒に聞いていただきたい内容です。
当院で出産を予定されていない方も受講可能ですので、下記よりお申し込みください。
なお代表の明さんは、ご自身の経験から、地元韓国で普及している産後ケアのサービスを日本でも導入しようと起業。現在川崎市を拠点に東京・神奈川・埼玉・千葉・大阪で事業展開をしています。
・産後ヘルパー株式会社
http://www.sango-helper.co.jp/
2月20日発行の『ヘルスケア・レストラン』という専門誌に、巻頭の「合併症予防に取り組みながらリハビリを支えるエネルギー調整食」というテーマで、当院栄養科を取材していただきました。
慢性疾患を抱えている場合のフォローや、リハビリにおけるエネルギー量のコントロールといった、回復期医療を行う当院ならではの取り組みや、地域への食支援の取り組みについて紹介されています。
取材中はメニューの撮影や、職員がおどけたポーズも。
どんな誌面に仕上がっているかは、ぜひ雑誌を買ってご覧ください。
・日本医療企画『ヘルスケア・レストラン』
http://www.jmp.co.jp/restaurant/
昨年10月20日に開催され大変好評だった旅育ワークショップの第2弾を、2月16日(土)に開催しました。
前回と同じく中島中盛会商店街の空き店舗を貸し切り、前半は真鍋さんによる「旅育」に関するお話。
子どもの行きたい場所に連れて行きがちですが、子どもが思ったとおりのリアクションをしてくれないと親もガッカリするし、未知の体験をさせるという意味でも「親の行きたい場所を優先してもいい」というアドバイスには、参加者の皆さんも目からウロコだったと思います。
後半は、子ども達お待ちかねのお絵かきタイム!
大人たちは、真鍋さんから絵の描き方のコツやアイデアの出し方を教わりながら少しずつ旅行プランを描いていましたが、子ども達はみんな自由にスラスラと絵が描けていたのが印象的でした。
今回は、パパも参加したご家族がいたり、白紙で旅行プランをプレゼンテーションしたママがいたりと、前回とはまた違った会となりました。
今回参加された皆さんの妄想旅行プランは、当院外来の待合いスペースに飾らさせていただきます。
こすぎトラベラーズサロン&親子旅育推進部の皆さん、参加いただいた皆さん、ありがとうございました。
【開催概要】
日時:2019年2月16日(土)10:00〜12:00、13:00〜15:00、15:30〜17:30
会場:中島中盛会事務所
対象:お子様がいらっしゃるご家族
定員:各回5組、合計15組
費用:1家族1,000円
協力:中島中盛会商店街、医療法人社団和光会 総合川崎臨港病院
1月15日(火)発行の『Medical Communication 2019年冬号』(発行:日本ビジネス出版)にて、「医療を『日常化』する」という特集内で、当院の「暮らしに溶け込む医療」を目指した取り組みと、12月5日(水)に開催された「第2回 顔の見える地域連携の会」についてインタビューしていただきました。
・Medical Communication 2019年冬号
明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
昨年に引き続き2019年の年賀状を、川崎を中心に生活困窮者支援を行っているNPO法人ふれんでぃ様のご協力により製作しました。
干支のイラストは、川崎区の生活困窮者支援団体のNPO法人ふれんでぃの宿泊所で暮らすおじさんに描いていただき、年賀状のデザインは、当院ギャラリーに「東京CULTURE MUSEUM」という作品群を寄贈していただいた多摩美術大学グラフィックデザイン学科4年生の菅野南さんにお願いしました。
イラストは複数点いただいた中から、デザイナーの方とどれするか決めさせていただきましたが、残念ながら採用されなかったイラストや遅れて届いたイラストも折角なのでご紹介します。
本年も、医療における健康のサポートはもちろん、川崎に暮らす皆さんが地域の中でよりよい豊かな生活を送ることができるよう、スタッフ一同励んでいきたいと思いますのでよろしくお願い致します。
制作協力:NPO法人ふれんでぃ、kannnographic