「第2回 顔の見える地域連携の会」開催

12月5日(水)に「第2回 顔の見える地域連携の会」を川崎キングスカイフロント東急REIホテル内のTREX RIVER CAFEにて開催。
「殿町国際戦略拠点キングスカイフロントにてカワサキのまちづくりを考える」と題して、川崎のキーパーソンをお招きした特別対談と意見交換会を行いました。

 

 

多職種連携強化はもちろん、当院のまちづくりに賛同いただいた地域の方への日頃の感謝の意味を込めて、医療従事者だけでなく、町内会や商店街の方、地域活動を行っている方々をご招待しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

特別対談では、「川崎市の在宅における災害医療」というテーマで川崎市立看護短期大学の大城健一教授、悠翔会在宅クリニック川崎の宮原光興院長、大島中島地域包括支援センターの工藤優二施設長に、「次世代医療機器と川崎のものづくり」というテーマで川崎商工会議所の山田長満会頭、川崎市産業振興財団の三浦淳理事長、AIメディカルサービスの多田智裕CEOによるトークセッションを実施。
会場の参加者の方を巻き込んでのディスカッションは大いに盛り上がりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

また来場者の方に川崎についてもっと知ってもらおうと、会場のスクリーンには川崎市映像アーカイブで保管している市内の様子が映し出された過去の映像をダイジェストで流したり、キットパスで有名な高津区にあるチョークメーカー日本理化学工業さんの商品を来場者の方へのお土産に選んだりしました。

 

なお今回の招待状は、当院ギャラリーに「東京CULTURE MUSEUM」という作品群を寄贈していただいた多摩美術大学グラフィックデザイン学科4年生の菅野南さんにデザインをお願いしました。

 

 

これからも地域の皆さんと一緒に川崎のまちづくりを考えていきたいと思います。

 

【開催概要】

日程:2018年12月5日(水)19:00〜21:00
会場:TREX RIVER CAFE(川崎キングスカイフロント東急REIホテル1F)
〒210-0821神奈川県川崎市川崎区殿町3-25-11

 

特別対談①「川崎市の在宅における災害医療」
司会:渡邊嘉行
登壇:大城健一氏(川崎市立看護短期大学教授)、
宮原光興氏(悠翔会在宅クリニック川崎院長)、
工藤優二氏(大島中島地域包括支援センター施設長)
特別対談②「次世代医療機器と川崎のものづくり」
司会:渡邊嘉行
登壇:山田長満氏(川崎商工会議所会頭)、
三浦淳氏(川崎市産業振興財団理事長)、
多田智裕氏(㈱AIメディカルサービス代表取締役会長CEO)