新人ナースインタビュー

新人ナースインタビュー

次は私が、新人さんを支えてあげたいと思っています

次は私が、新人さんを
支えてあげたいと思っています

新人ナース インタビュー01

入職したきっかけ

就職先として当院を選んだのは、一通りの科がそろっていて、看護師として学びを深めることができると考えたから。特定の科目だけではないということは、いろいろな症例に接することができるということなので、そこに魅力を感じて入職しました。
そして働きはじめて改めて実感したのが、患者さんとの距離がとても近いということ。前職では、地元岩手の急性期病院で整形外科の病棟で働いていました。そこでは、担当していた患者さんが手術後すぐにICUに入ったのを室外からガラス越しに見ているだけということが多く、今考えれば、患者さんに直接関われないことにモヤモヤしていたと思います。
一方で、今働いている回復期リハビリ病棟は、手術・治療後の状態が落ち着いた患者さんが在宅復帰に向けてリハビリを行うための病棟で、介助や日々のお世話が中心です。なので、患者さんと毎日接するのが当たり前な環境は新鮮でした。患者さん一人ひとりに寄り添うという、人の命を救う急性期とはまた違った魅力があって、私に向いているかなと思っています。

新人ナース インタビュー02

まるで家族のような患者さんとの関係性

先程お話しした通り、回復期リハビリ病棟では、患者さんは在宅復帰に向けてリハビリを頑張っています。リハビリは身体機能回復のための訓練なので、同じことの繰り返しになってしまいがちです。そうならないようにリハビリスタッフが工夫をしていますが、私たち看護師も少しでも快適に過ごせるようアイデアを出し合っています。たとえば、病棟の壁に季節のステッカーを貼ったり、ナースステーション前にある音楽プレーヤーで演歌を流したり。寝ている患者さんもいらっしゃるので、音量にはもちろん気をつけています。中には、お気に入りのCDを持参する方もいて、患者さんたちのちょっとした憩いの場になっています。
そんな環境なので、患者さんの中には、私に対して孫に接するように声をかけてくれたり、まるでお母さんのように身の回りのことを心配してくれたりする方も。ケアをする立場ではありますが、人としての信頼感やつながりを感じています。

新人ナース インタビュー03

患者さんが安心して退院できるように

在宅復帰に向けて、患者さん本人はもちろんですが、そのご家族との信頼関係を築いていくことはさらに重要です。高齢者の方の場合、リハビリで完全に元の状態に戻れることは少なく、何かしらの障害を抱えながら日常生活に戻ることになります。そして退院後、その患者さんのお世話をするのはご家族になってくるからです。
まず、ご家族の方が面会で来院される際は、丁寧すぎるくらいしっかりと患者さんの容態をご説明するように心がけています。また、退院が近くなってくると、退院時カンファレンスといって、ご家族の方や多職種を交えて退院に向けた話し合いをします。リハビリの進み具合を踏まえて、ご自宅の図面を見ながら「ここは手すりが必要」などのご提案をするのですが、ご家族から「そこまで考えてくれるんですね!」と驚かれます。 患者さんが安心して退院する姿を見るのが一番うれしいこと。退院後の生活に最低限支障がないように調整することは、とても大切な仕事のひとつです。

新人ナース インタビュー04

看護師として目指す姿

看護師になって一年ほど経ちますが、自分の将来を考えたときに、理想の看護師として思い浮かぶ先輩がいます。学生の頃ころ、実習先の病院で出会った脳神経科の主任で、とても患者さんの立場に立って看護をされる方でした。
脳神経科には、麻痺が残って身体障害や言語障害を抱えた方が多く入院されています。重度の方になってくると会話が難しく、ご本人の希望を聞くことができないので、どうしても自分主体でのケアになってしまいがちです。けれどその先輩は、まるで患者さんの声が聞こえているかのように適切な処置を行っているのがとても印象的だったのを今でも覚えています。私たち学生にはとても厳しく指導をしてくださったので、当時はとても怖い先輩というイメージが強かったのですが、今となってはあの時の主任が私の目指す看護師像になっています。

新人ナース インタビュー05

支えてくれる職場の仲間たち

当院は、先輩・後輩間の風通しも良く、本当に働きやすい職場だと思います。 教育面では、指導担当の先輩から一年間みっちり仕事を教えてもらいました。立ち尽くしてしまうようなときでも、すぐに声をかけてくれて。仕事だけでなくプライベートでも親身に相談に乗ってもらいました。二人三脚で教えてくれた先輩には感謝しています。
また、同期の存在も大きかったですね。入職直後はみんなで毎週のように食事に行っていました。全員違う配属先だったので、それぞれの近況を報告して勉強したり、時には励まし合ったり。今でもとても仲が良くて、時には夜通し語り合うこともあります。
これから入職する方も、ずっと一緒に頑張れる仲間がきっとできるはずです。そして、先輩方がそうだったように、私も後輩をたくさん支えていきたいと思っています。寂しい気持ちや、フォロー不足な状態には、絶対にさせない!くらいの意気込みでお待ちしています。

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