MESSAGE メッセージ

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10年後、20年後のナースとしての働き方を考える

2025年の超高齢社会化を目の前に、医療業界は大転換期を迎えています。
病院はもちろん、看護という職業も、これまでの働き方を見直さなければなりません。
これからの時代に求られる看護師像、病院像について、当院の考えをご紹介します。

10年後、20年後のナースとしての
働き方を考える

2025年の超高齢社会化を目の前に、医療業界は大転換期を迎えています。
病院はもちろん、看護という職業も、これまでの働き方を見直さなければなりません。
これからの時代に求られる看護師像、病院像について、当院の考えをご紹介します。
看護部長 小畑 美紀子



ひとの人生に関わる看護。
それが当院で働くことの魅力であり、看護の本質

 

看護部長  小畑 美紀子
看護部長 小畑 美紀子
ナイチンゲールの著書

「まずは急性期の病院で経験を積んで、結婚・出産を期に中規模病院で仕事と家庭の両立を」というのが、皆さんが思い描く一般的な看護師の働き方だと思います。 確かに、深い専門知識を得るには症例数の多い急性期病院の方が適しているでしょう。しかし、今後さらにニーズが高まる高齢者医療や慢性疾患の治療には「病気だけでなく患者を看る」姿勢が求められます。

近代看護の創始者フローレンス・ナイチンゲールは、その著書『看護覚え書』の中で、病気とは疾患そのものや症状ではなく「回復過程」であると述べています。つまり、人間が持つ自然治癒の力を最大限に引き出すために環境を整えることが看護であるということ。それを実践するためには、患者さんが大切にする価値観やライフスタイルまで踏み込む必要があるのです。

小畑氏

回復期リハビリにおける医療は、単純に病気の完治がゴールではなく、患者さんがどんな生活を望んでいるかを理解し「日常生活を送れる状態にするにはどうすべきか」を常に考えなければなりません。これはまさに、ナイチンゲールの看護理論、そして「病気だけでなく患者を看る」の実践そのものです。 
当院では、看護の原点であるナイチンゲールの教えを大切にしながら、これからの超高齢社会とその後迎える人口減少という時代の変化の中でも、求められ続ける看護師の育成を目指しています。 ひとの人生に関わる看護。それが回復期リハビリ病棟を持つ病院で働くことの魅力であり、これから求められる看護の本質ではないでしょうか。

PHILOSOPHY 看護部理念と方針

看護理念

私達は、患者さんをひとりの人間として尊重し、
相手の立場に立った患者さん主体の看護を提供します。
専門職として自己研鑽し、患者さんの回復過程を促進する看護実践に取り組み、
安心と信頼感ある質の高い看護の提供に努め、
地域社会の発展に応える医療・看護の発展に貢献します。
私達は、患者さんをひとりの人間として尊重し、 相手の立場に立った患者さん主体の看護を提供します。
専門職として自己研鑽し、患者さんの回復過程を促進する看護実践に取り組み、 安心と信頼感ある質の高い看護の提供に努め、 地域社会の発展に応える医療・看護の発展に貢献します。

看護方針

  1. 看護の専門性を高め、患者さんや家族が満足する良質な看護を実践します。
  2. 確実な看護実践を通し、安全文化の醸成を目指します。
  3. 地域社会と連携し、きめ細かな看護・介護サービスを提供します。
  4. スタッフ一人ひとりが誇りをもって働き続けられる職場環境創りを目指します。
  5. 豊かな人間性と倫理観を兼ね備えた看護師を育成します。

ABOUT US 病院紹介

目指すのは、地域の方が気軽に立ち寄れる「病院らしくない病院」

病院は「何か健康に問題が起きたら通う」というように、できれば行きたくない場所です。
しかし、現代医療のテーマである高齢者医療、慢性疾患、予防は患者さんとの密な関係性が不可欠です。
だからこそ当院は、ちょっとした困りごとのときはもちろん、用事がなくても立ち寄れるような
地域コミュニティの中核となる「病院らしくない病院」を目指しています。

目指すのは、地域の方が気軽に立ち寄れる「病院らしくない病院」

病院は「何か健康に問題が起きたら通う」というように、できれば行きたくない場所です。
しかし、現代医療のテーマである高齢者医療、慢性疾患、予防は患者さんとの密な関係性が不可欠です。
だからこそ当院は、ちょっとした困りごとのときはもちろん、用事がなくても立ち寄れるような地域コミュニティの中核となる「病院らしくない病院」を目指しています。

病院内観

地域に暮らす方の生涯に寄り添う「にんげん中心の総合病院」

当院は、地域密着型の総合病院として、産科、小児科からリハビリ、在宅診療と、全てのライフステージに対応した診療体制を整えています。2016年の新病棟オープンに伴い、今後の地域ニーズを踏まえ、産科病棟の増設、健診センターを新設しました。さらに、法人グループである訪問看護、デイサービスとの連携により、医療・福祉を通じた地域への貢献をより一層進めていきたいと考えています。

「病気だけでなく患者を診る」を実践するための総合外来

「病気だけでなく患者を診る」を実践するための総合外来

高齢者医療や慢性疾患に対応するためには、老衰と病気の併発、生活習慣など「病気だけでなく患者全体を診る」という視点が必要です。当院では、内科系、外科系医師が連携し、チーム全体で一人の患者さんを診る「総合外来」を導入。いつ来ても安心な「かかりつけ病院」を目指しています。

スタッフ

患者さんや地域の方が気軽に立ち寄れる環境づくり

予防や早期発見・早期治療の観点から、病院に行くのが当たり前というように、医療が「日常に溶け込む」ことが重要です。だからこそ、医療の質はもちろん、ホスピタリティや空間デザイン、地域の方に向けた健康啓発を通じた地域貢献活動に力を入れています。
 
病院内観
 
スタッフ
 
研修風景