産婦人科

事前に妊婦健診を受けましょう

妊婦健康診査は、お母さんとおなかの赤ちゃんの健康を守り、妊娠が順調かどうかを確認するためのものです。妊娠中は体に色々な変化が起こります。自覚症状がなく順調に見えても、トラブルが隠れていることもあります。気がかりなことがなくても定期的に妊婦健康診査を受けて、胎児の育ち具合や、自身の健康状態をチェックしてもらいましょう。

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出産育児一時金の直接支払い制度について

本制度の導入により、窓口でのお支払いが、出産育児一時金(42万円)を超えた金額だけですむようになります。分娩費用、お支払い方法についてのご質問は、入院会計窓口(044-233-6565、月~土9:00~17:00)までお願いいたします(預り金10万円)。

産科センターの目指す看護

お母さんの産む力と赤ちゃんの産まれる力を支える

保健指導の充実

妊娠期間、最低5回は病院スタッフ(助産師・看護師)と妊娠中の生活や分娩・育児について、心の準備、体の準備等お話しを繰り返し出産・育児に臨みます。

体づくりのためのマタニティ・ヨーガ

月2回、病棟スタッフにて開催。リラックス法を学びます。

赤ちゃんの権利

ちょっと難しいと思うかもしれませんが「母乳権」をご存じですか?あなたは赤ちゃんを産むと、自分の子どもに“おっぱいを飲ませたい”という欲求が体の中から出てきます。そして赤ちゃんは、お母さんのおっぱいだけで育ちたいと願っています。このことが母乳権です。
国連の「子どもの権利条約」の条文に「母乳で育てること」「子どもは親の意に反して親から離してはいけない」とはっきり書かれています。当院は、この赤ちゃんの権利を大切にしたいと考えています。

母乳育児支援

赤ちゃんの権利でもお話ししましたが、当院では母乳育児支援に力を入れています。妊娠中、入院中、退院後も母乳育児を続けるために、不安なこと、心配なことにお答えしていきます。

安全なお産

医師、助産師、看護師や他の医療スタッフと協働することで、より安全な医療サービスの提供を目指します。スタッフは日々自己研鑚に励み、新生児蘇生法のライセンス取得や胎児心拍モニタリングの判読研修などを行い、周産期に必要となる様々な技術を身につけています。

数字で見る臨港病院産科センター

川崎区には、住んで間もない核家族や外国人の方が多く、比較的若い年齢で出産をする方が多いという特徴があるため、早い段階での妊婦健診や出産後の育児相談を重視しています。

2013年 臨港病院の出生数と妊婦保健指導数(単位:件)

2013年4月の分娩再開から、妊婦保健指導件数や新生児の出産件数は、確実に増加しています。当院では妊娠期間中最低5回の保健指導を勧めていて、助産師や看護師とのお話しを通じて、心や体の準備を整え、安心して安全な出産、育児に臨むことができるのです。

臨港病院で出産したママの母乳栄養割合

当院の産科センターでは、退院後の母乳外来を通じて育児に関する相談にも対応する「母乳育児支援」に力を入れています。2013年4月~10月まで172件の母乳外来を実施した中で、76%が完全母乳、約80%以上の母乳栄養が89%というデータが出ており、これからも健全な育児環境づくりを目指しています。

安心して出産できるように様々な取り組みを行っています。

当院の産科センターでは、初めてお母さんになる方でも、安心して出産して、健やかにお子様が成長できる幸せな家庭を築くための環境づくりをしています。

より自然な環境で出産の準備を

妊娠中はお母さんのお腹の中に赤ちゃんがいて、どこに行くのもいつも一緒でした。生まれた後も可能な限りお母さんと赤ちゃんはいつも一緒に過ごすことが理想と考え、母子同室制を取り入れています。また、分娩室には青空が描かれており、陣痛の合間のリラックスをお手伝いしています。

お母さんになるために

母親教室

「母乳」のことや、「母乳栄養」をうまくすすめるコツについてご紹介しています。日々の食事の参考に当院の管理栄養士特製ランチをご用意しておりますので、妊婦さん同士や助産師との交流の場としてもご利用下さい。

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出産教室

「お産の経過と過ごし方」や、「お産に向けての準備」についてご紹介しています。当院の分娩施設の見学等もできます。

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出産前から出産後までお母さんの不安を解消

妊婦健診

当院では、妊娠3ヶ月目から定期的な妊婦健康検査を行っています。妊娠期間中は特にからだの健康に気を付けなくてはいけませんが、こころも不安定になりがちです、からだの変化を知ることで、安心して気持ちに余裕を持って出産の日を迎えることができます。
妊娠に気づいたら、まずは妊婦健康検査を受けて下さい。

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母乳外来

1人でも多くの方に安心して楽しく母乳育児を行っていただけるよう、平成17年6月より本格的に母乳外来を開設しています。おっぱいや育児でお悩みをお持ちの方に担当助産師が予約制で普段の授乳方法やおうちでの様子を聞き、その方にあった方法をご提供させていただきます。
現在、不定期で行っていますので、お電話でお問い合わせください。(8:30~15:00頃)

出産に向けて心も体もリフレッシュ

マタニティ・ヨーガ

マタニティ・ヨーガは、瞑想(めいそう)・呼吸・体操から成り立っており、ひとつの世界を形づくっています。妊婦さん用にアレンジしてありますので、無理なく安心して行うことができます。

16週以降の正常妊娠経過の方であれば、どなたでも参加することができますので、反復受講をお勧めします。自分自身の心と体を見つめ、妊娠中の毎日を楽しく過ごし、育児へつなげていきましょう!
日本マタニティ・ヨーガ協会の、マタニティ・ヨーガ指導者養成ベーシックコースを受講修了した助産師が指導しています。

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アロママッサージ

入院中に、無料でアロママッサージ(上半身・下半身のいづれか選択)を受けることができます。

お食事・お祝い膳

産後数日後に、「お祝い膳」をご用意させていただきます。和食・洋食からお選びいただけます。

家族の絆をはぐくむ「立会い分娩」

立合い分娩は『分娩という妊娠のクライマックスを夫婦で共有でき、妊婦にとっては夫の励ましで分娩時の不安感・陣痛の痛みを和らげる。そして、夫は誕生の瞬間に立ち会うことで自分の子どもとしての実感をもち、家族の絆が強くなりその後の家族の生活に良い影響を与える』と言われています。
赤ちゃんを産んで、育てるということは、女性中心の営みに考えられがちですが、子どもは夫婦2人の愛の結晶です。できれば、出産の辛さもその後に待ち受ける感動も、パパになる夫と分かち合いたいですね。

当院での夫立会い分娩の考え方は「夫とともに、陣痛から出産までのつらい時期を2人で協力して乗り越え、赤ちゃん出生の喜びを分かち合う」事であって、「単なるお産の見学」になってはいけないと考えています。基本的には、夫婦で出産教室に参加していただき、妊娠期に行っている外来保健指導に夫と一緒に立合い分娩について、パパの役割など一緒に考えていきます。

スタッフ紹介

看護実践のキャリアを持っているスタッフが多く、母性看護に対する思いがとても熱いです。
安全な医療看護を提供するために、日々自己研鑽にも努めています。
こんな病棟だったら素敵と思える新病棟へ夢をはせ、日々の看護にはフィッシュ哲学を生かし看護の充実をはかっている私たちです。

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